はじめに
コロナウイルスが仕事に及ぼす影響はとても大きいものです。
仕事が減った方、給料が減った方、リモートワークになった方、会社が倒産してしまい、職を失ってしまった方もいると思います。
正直、給料が減ってしまっては困りますよね。
と少しでも思った方も多いのではないでしょうか。
とは言え、他の業界でもコロナの影響もあるだろうし、まず人が欲しい業界なんてあるのかな、、と不安にもなりますよね。
そこで今回は、コロナ禍での転職について解説していきます！
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コロナ禍における求人数の変化
コロナ感染拡大し始めのとき、ぶっちゃけ求人数は半分以下になりました。
景気の悪化が予想され、企業は社員の雇用を維持するために体力を温存しておく必要があったからです。
ところが2021年になり状況は変わっていて、求人数はコロナ前を同じくらいになり、回復傾向へと向かっています！
企業の傾向として「ゆっくり長期的に採用する人を決めたい」というより、「短期間で採用したい人を決めて、早めにうちで働いて欲しい！」という状況なのです。
つまり！
選考回数が少なく、選考通過率が上がり、求職者にとってメリットとなる可能性があるのです！
コロナ禍の選考スタイル
気軽に会うことも困難になってしまったため、選考方法が大きく変化しました。
今では一次面接はオンラインがほとんどになっているのではないでしょうか？
【オンラインのメリット】
- 移動時間が省けるため、選考日程が決めやすい。
- 自宅で受けられるため、リラックスしやすい。
【オンラインのデメリット】
- 来社できないため、会社の雰囲気がわからない。
- 通信障害が起こる可能性があり、コミュニケーションが取りにくくなる。
（web面接に関してはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。）
コロナ禍でも伸びている業界・職種って？
コロナの影響により低迷する企業も多い中で、求人数が増加している職種・業界があります！
それは、、、 IT業界・エンジニア・営業職 です！
特にエンジニア職は未経験・文系出身でも採用してもらえる企業も多く、チャンスがあります！
まとめ
終わりの見えないコロナ禍ですが、景気が悪いからといって転職を諦める必要はまったくありません。
むしろ大幅に年収をUPさせたり、新しいキャリアへチャレンジしたりするチャンスとなる可能性も多いにあります。
ただ、一番大切なのは転職理由です。キャリアUP等の前向きな転職は決まりやすい傾向にあります。
もちろんきっかけはネガティブな気持ちでも問題ありません。
自分のキャリアについて一度整理をし、自分らしいキャリアを作っていきましょう！
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一緒に後悔のない転職活動にしていきましょう！